廃棄物最終処分場の変更計画(かさ上げ)に係る県の考え方について
平成19年当時の芹沢小諸市長が村井県知事に出した質問書。
地上10m近くまで積み上げて良いとすれば20mでも
100mでも良いのでしょうか。10mが良くて100mがだめだとしたらその理由はなにか。
それに対する村井知事の答え
この様なやりとりが小諸市長と村井知事の間でなされたこと、
小諸市民はおろか、市議会議員でも知っている人が一部だけと
言うのも驚きです。
小諸市長は反対の立場、県はそれを許可した。
地元区住民の理解が得られていると、今も環境保全協議会と言う
団体をうまく利用する行政の姿があります。
この当時の小諸市の姿勢、放射性物質が搬入され、隣りにある
E-ステージ埋め立て終了処分場からの漏えいが強く疑われる
現在も、当時のままです。
つまり小諸市は許可が下りてしまっていても、かさ上げの許可
には反対の姿勢。
村井知事 任期 平成18年9月~平成22年8月
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