長野県の職員より連絡がありました。
「県環境保全研究所で行われた検査結果が出ました。
鉛の溶出もなく、全て基準値以内でした。
どうしますか?お送りしますか?」
「そうしてください。」
前回鉛が検出したのは第2検水井 0,012mg
今回は検出は無し。
問題のあると思われる、第1検水井 前回電気伝導率 3460mS/m
今回 2100mS/m
前回 塩化物イオン 16000mg
今回 7000mg
なぜかだいぶ下がっている。下がっていると言ってもかなり高い。
フェノール検出(自然界には存在しない) 0.87mg
県としては一件落着の検査結果なのだろうか。
検査結果しばらく大きいままにしておきます。
例えばこのページ↓
返信削除http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/ondanka/chikanetsu2/report/saku3.pdf#search='佐久%20温度検層結果一覧'
中ほどに地下水温が参考のならないでしょうか。
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/ondanka/chikanetsu2/report/saku3.pdf
返信削除これは長野県の実施した地下水温の調査でしょうか。温度は安定していますね。
最終処分場の浸出水、地下水はきっとたまった状態なのだと思います。
なぜ浸出水に較べて、No1の井戸が水温が高いのか?
それが検査値にどの程度の影響を与えるのか。
今のところわかりません。県との交渉の中で聞いていきたいと思います。