2012年9月6日木曜日

E-ステージ7月の県の検査

長野県の職員より連絡がありました。
   「県環境保全研究所で行われた検査結果が出ました。
   鉛の溶出もなく、全て基準値以内でした。
   どうしますか?お送りしますか?」

    「そうしてください。」

 前回鉛が検出したのは第2検水井 0,012mg
 今回は検出は無し。

問題のあると思われる、第1検水井 前回電気伝導率 3460mS/m
                                                 今回        2100mS/m   
                      前回 塩化物イオン 16000mg
                      今回           7000mg
なぜかだいぶ下がっている。下がっていると言ってもかなり高い。
  フェノール検出(自然界には存在しない)        0.87mg
県としては一件落着の検査結果なのだろうか。

検査結果しばらく大きいままにしておきます。

2 件のコメント:

  1. 例えばこのページ↓
    http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/ondanka/chikanetsu2/report/saku3.pdf#search='佐久%20温度検層結果一覧'
    中ほどに地下水温が参考のならないでしょうか。

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  2. http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/ondanka/chikanetsu2/report/saku3.pdf
    これは長野県の実施した地下水温の調査でしょうか。温度は安定していますね。
    最終処分場の浸出水、地下水はきっとたまった状態なのだと思います。
    なぜ浸出水に較べて、No1の井戸が水温が高いのか?
    それが検査値にどの程度の影響を与えるのか。
    今のところわかりません。県との交渉の中で聞いていきたいと思います。

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