2012年9月19日水曜日

2500Bqから引き下げか?

 小諸市議会9月に行われた一般質問で(明日が最終日)、共産党柏木議員などの質問で、
柳田市長、2500Bqから引き下げへ方向転換するとのこと。「配慮が足りなかった。」との言葉もあったそうです。これは名誉ある撤退に向けた動き、評価したいと思います。

リーダーシップを持ち進めていただきたいと思います。

 小諸市生活環境課に確認すると、環境保全協議会に対し、以前の基準に戻すように
働きかけると言う事です。

 環境保全協議会とは地元の11区、6団体、フジコーポレーションで
組織する地元の意思を代表すると長野県、小諸市が言っている団体です。

 地元住民の意思などは事前に確認していないので(回覧板で事後紙が1枚回ってくるだけ)
まったく認められませんが。

とにかくどうなりますか。

 それと説明会について、生活環境課長に再度、問題も山積しており、できるだけ早い時期に長野県と合同で行ってほしい旨、強く求めました。
 「できるだけ早く説明会を行いたい。」と返事をもらいました。

 


1 件のコメント:

  1. 秋田で放射能の拡散・汚染に反対しております七(ナナ)と申します。昨日はツイッターで絡んで頂きありがとうございました。ブログ、一通り読ませていただきました。ぜひ、さらに詳しいお話しをお伺いしたいのですが、直接連絡を取らせていただくことはできますか?
    このコメント、すぐに公開されるものなのか分からないので、ツイッターのアカウント #yashago7nana だけお知らせしておきます。自分のブログへのリンクも張っております。
    突然で恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

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