10月30日
市民説明会の再要請について、要請書の提出と共に、
新しい
しかし、引き継ぎの打ち合わせはできていない?
6月に要望した通り、小諸市に対して長野県との合同で市民説明会を再三要望してきましたが、
「それは聞いていない、県と合同で放射能を考える会と話をさせてもらう予定。」
(な~に~!散々待たせておいてこれかよ。)
「8月の広報には2500Bqが国の基準なので安全です。と書かれていましたけれど、いまだその2500Bqに納得していない市民に対する説明がされていませんよね。」
「そうですか?こちらの認識としては一部の方が騒いでいるだけと言う認識ですけれど。小諸市長も引き下げの方向で検討ということですから。」
まったく放射性物質(死の灰)が小諸市に搬入されている
危機意識も、危険性も認識されていない回答引き下げ検討の件も何も動いてはいない。
小諸市民は2500Bqを問題なく許容と見ているのだろうか。
小諸市民は2500Bqを問題なく許容と見ているのだろうか。
確かに小諸市民、原発事故から時間が経過し、
原発事故にかかわる様々な問題に興味を失ったかに見える。
しかし小諸市、汚泥を混ぜて作った肥料も危機感無く畑に使っている。
地場の野菜もけして安全なばかりでなく
ぽつぽつとセシウムが検出されてもいる。
それが肥料によるものかは確たる証拠はないが、可能性としてはありうる。
前課長は「説明会はやります。」と言う約束だったが
現課長「前課長にも確認して、調整して返事します。」
そんなめんどくさい事、やりたくないと言う意図が見え見え。
行政の悪しき慣習、担当者が替わるとご破算で願いましては、となる。
そんなんでよくやれているし、それで首にならないのは行政だけだ。
民間企業ではありえない対応。
小諸市職員少し、対応が悪い方がいます。
電話しても自らの名前も名乗らない職員もいます。
小諸市長はじめ職員の方々だれの味方ですか?
市役所自らの体制維持が、最重要課題ではない。
不満足な、市民を守らないサービスであるなら必要ありません。
市民益にかなった行政運営をお願いします。
騒がなければ動かない。面倒なことはできればやりたくない。
面倒であっても小諸市が進めたこと、その説明は当然かと思いますが。
放射性物質が埋め立てられること自体大変な事。
しかし新しい課長にその意識はまったく感じられませんでした。
良いお返事をお待ちしています。
残念なやり取りですね。
返信削除初期の約束事(500)の中でも民間処分場は当分の間、仕事に困らない安定操業が可能であろうこの国の現環境の中で、あえてそれを破棄し多くを受け入れる。小諸市の優柔不断にもヤキモキしますが、小諸市自身(もしかしたら県自身)も相手にされてない捕らえ方も出来、秋の空を行く雲のように高い所で物事が考えられ移動しているようにも映ります。
手の届かない高い空から色々なものが落ちてきている、昨年の3月からそんな事を多くの方々が感じているのではないでしょうか。
また一般住民は時間の経過と共に、放射能に一見関心が薄れたように思えますが、基準値が超えていない地域の里山でも「誰もとらねえ、沢山ある」と山のキノコを比喩しておった方がいたそうです。そんな所をみると自分にごく近い環境において警戒を解いてない人心を感じます。