気になる点。
生活環境影響調査書の記載について
質問文
現在の処分場の環境影響評価、かさ上げ時の環境影響評価、どちらにも浸出水処理施設は
「逆浸透膜だから環境負荷はない」と記載されています。
しかし設備で使われているのは「液中膜」であり「逆浸透膜」ではありません。
県からの回答文
ご指摘を受けて再度確認したところ「逆浸透膜法」と記載されている部分がありました。
当該部分は単純な記載の間違いであり、事業者では当初から水処理施設を
「液中膜法」として設計・申請しており、生活環境影響評価においても
「液中膜法」による性能で評価しているため、生活環境影響調査における評価結果には
問題ありません。
調査書の誤記載を訂正させず、不要なご心配をおかけしたことについてお詫び申し上げます。
http://strkoo.blogspot.jp/2012/08/blog-post_6671.html
単純な間違いならば、原本にて、「逆浸透膜法」でなく「液中膜法」との記載が
確認されなければなりません。
最初から「逆浸透膜法」との記載があるのならば、そこには重大な間違いがある。
環境影響調査では「逆浸透膜法」と記載し実際は「液中膜法」で工事を行ったと
言えませんか?我々の受け取った文書は原本のコピーですよね?
県に確認したいと思います。
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